尿でわかるがんのリスク検査を始めました

がん細胞は、胃がんや大腸がんなど、がんの種類に応じた特有のマイクロRNAという物質を作り、尿の中に排泄しています。この尿の中のマイクロRNAを測定することで、今かかっているがんのリスクを評価することが出来ます。

「マイシグナル」という高度な検査を使って、乳がん、卵巣がん、食道がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、肺がんの7種類のがんの、今かかっているリスクを評価出来るようになりました。
ただこの検査は、あくまでがんにかかっているリスクを評価するもので、診断の代わりにはなりません。検診の一つと言えるでしょう。

また、この検査は保険が使えない全額自己負担の高額な検査です。ご興味のある方はスタッフにお声をかけて下さい。

鼠径ヘルニア（脱腸）の症状